前回の記事で「資産4,000万円を突破する3つのステップ」をお話ししました。
今回は、その中でも最も重要で、今すぐ誰でも始められる「支出の見直し」について深掘りします。
「投資を始めたいけど、そもそも回すお金がない」「毎月なぜかお金が残らない」と悩んでいませんか?
結論から言うと、「家計の見える化」をしないまま投資を始めるのは、穴の開いたバケツに水を注ぐようなものです。僕が激務の中でも月5万円の余剰資金を作れた秘密をお話しします。
なぜ投資の前に「支出の見直し」が必要なのか?
「収入を増やす」よりも「支出を減らす」方が圧倒的にイージーである理由を説明します。
- 会社の給料を5万円上げるのは至難の業(数年かかる、またはそれ以上の激務になる)。
- しかし!支出を5万円減らすのは、正しい方法を知っていれば今月中にでも可能。
- しかも!浮いた5万円は「税金がかからない純粋な利益」と同じです。この余剰資金を投資に回すことこそが、FIREへの最速ルートになります。
激務の会社員でも続けられた!最強の家計簿アプリ
朝7時から夜22時まで働くブラックな環境で、ノートの家計簿や手入力のアプリが続くわけがありませんでした。
そこで導入したのが「マネーフォワードME」です。
ここが神: 銀行口座やクレジットカードを一度連携すれば、自動で明細を取得してグラフ化してくれる点。
現金で支払った場合はレシートの写真を撮るだけ。。もちろん忘れることはたくさんあります。笑
100点満点ではなく75~90点を取れるような家計簿を目指せば心労は少ないのです。
すべての支出を把握することは大事ですが大枠を掴めるだけで十分という心持ちで十分です。ストレスなく続けられることが大事です!
「財布を開くことすら面倒」だった僕でも、これなら完全に放置で家計の健康状態が把握できるようになりました。
【効果絶大】見える化して分かった、我が家の「無駄な支出」
実際に見える化すると、見たくないものがたくさん出てきます。
- なんとなく入っていた保険
- 学生の頃に契約したままのケータイプラン料金
- 本当にいる?モバイルWiFi
- 謎の雑費、、
- 外食多くない、、、? etc
上げだしたらキリがありません。
実際にやって効果があったものを上げていきます。
なんとなく入っていた保険
家計簿アプリで支出を「見える化」した結果、真っ先にメスを入れたのが「保険料」でした。
なんとなく昔から加入していた自動車保険と火災保険を徹底的に見直し、ネット系などのプランへ乗り換えたところ、驚くべき結果になりました。
自動車保険・火災保険の見直し効果
- 削減できた金額(年額):133,080円
- 毎月に換算すると:約11,000円削減!
会社の給料を毎月手取りで1万1,000円上げるのは本当に大変ですよね。激務の中で残業をさらに増やすか、何年もかけて昇給を待つしかありません。
しかし、保険の乗り換えなら「たった1回の手続き」だけで、その後は何もせずとも毎月1万1,000円が自動的に浮き続けるようになります。
「保険を変えるのって難しそう」「補償内容が悪くなるのでは?」と不安に思う方もいるかもしれません。
ですが、現在の我が家に本当に必要な補償を精査し、代理店型からダイレクト型(ネット型)などに切り替えただけで、補償の質を落とすことなくここまで固定費を削ることができました。
過度な節約で生活の満足度を落とすのではなく、こういった「一度やれば終わり」の固定費を狙い撃ちして削ることこそが、ストレスなく投資の原資を作る最大の秘訣です。
学生の頃に契約したままのケータイプラン料金
高校生になり親にお願いして買ってもらったケータイ電話ですが、大人になって自分で払うことになっても同じプランで入り続けている人は結構いるのではないでしょか?
もちろん僕もその一人でした。さらに仕事柄、運転時間が長くなるためポケットWiFiを契約して持ち歩いていました。しかも訪問販売の押しに負けて契約、、、。
大手キャリアで月額8,000円+ポケットWi-Fi月額10,000円もかかっていることに驚愕してました。
見直す前は「なんとなく安心だから」という理由でau店員がおすすめしたプラン(+不要なオプション諸々)を契約しており、毎月かなりの金額を支払っていました。
しかし、基本基本料金0円で自分に合わせてデータをトッピングできる「povo(ポヴォ)」へ乗り換えたところ、固定費が劇的に浮くことにななりました。
スマホ料金の見直し効果(au+ポケットwi-fi ➔ povo)
- 毎月削減できた金額:15,600円
- 年間に換算すると:187,200円の削減!
毎月15,600円が勝手に口座に残る。これ、ものすごい変化だと思いませんか?
「格安SIMに変えると電波が悪くなるんじゃ…」と心配される方も多いですが、povoはauの回線をそのまま使っているため、通勤中の電車でも、お出かけ先でも、通信速度や繋がりやすさは全く変わりませんでした。
手続きもすべてオンラインで完結し、重い腰を上げてたった1回スマホを操作しただけで、僕の手元には年間約18万円もの「投資の原資」が転がり込んできたわけです。
先ほどの保険の見直しと合わせると、これだけで毎月約2万6,000円もの余剰資金が誕生しました。
特別な副業を始めなくても、今ある支出の「歪み」を正すだけで、普通の会社員でもこれだけのスピードで余剰の資金を作り出すことができるのです。
おわりに:まずはアプリを連携して「現状を知る」ことから始めてみよう
まとめ
- 資産を増やすなら、収入アップ(難易度・高)よりも支出削減(難易度・低)を最優先にする
- 一度見直せばずっと効果が続く「固定費(保険・スマホ代)」から削る
- 激務の会社員が継続するためには、家計簿の「自動化・見える化」が必須
今の自分の支出がどうなっているのか、どこに「歪み」があるのかを知る。
この家計の見える化こそが、普通の会社員が資産を築いていくための最初の1歩になります。
実際に当時から現在までずっと使用しているサービスを紹介しておきますね。
マネーフォワードME
僕が家計の見える化を完全自動で行うために使い、今でも毎日開いているのが、最強の家計簿アプリ「マネーフォワードME」です。
僕がやったことは、本当にシンプル。
ただ重い腰を上げて、このアプリにクレジットカードや銀行口座を一度だけ登録した。
これだけです。
ちなみに、マネーフォワードMEには無料版もありますが、本気で固定費を削ってFIREの原資を作りたいなら、すべての口座を制限なくリアルタイムで自動連携できる「プレミアムプラン」が圧倒的におすすめです。
私も最初は無料版から試しましたが、連携数の上限や手動更新の手間を考えてすぐにプレミアムに切り替えました。結果として、激務の中でもストレスゼロで家計を完璧に把握でき、月2万6,000円の固定費削減に繋がったので、数百円の月額費用は一瞬で回収できてお釣りがきています。
「家計管理を始めたいけれど、面倒くさい……」という人にこそ、この自動化の快適さをぜひ体験してみてほしいです。
まずは今週末、アプリをダウンロードして口座を連携させることから家計管理をはじめてみませんか?
※まずは無料版からでも家計の見える化を体験できます!!
また次回!


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